今回は、2020年4月27日にオープンしたホテル、「メズム東京、オートグラフ コレクション」に宿泊してきましたので、紹介していきます。
ミシュランガイド東京2021で4つ星を獲得したラグジュアリーホテルだよ!
今回は、
「浜松町周辺のおすすめホテルを探している」
「東京都内のラグジュアリーホテルのおすすめは?」
「メズム東京への宿泊を検討している」
そういう方に向けて発信していきます。
メズム東京、オートグラフコレクションとは
「メズム東京、オートグラフコレクション」とは、東京の「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」に、2020年4月27日にオープンした、マリオット系列のラグジュアリーホテルです。
Japan Qualityにこだわり、五感を魅了する時間と空間が導くイノベーティブな場所を提供することをテーマとしています。
紺を基調とした品の良いホテルロビー
エレベータで16階まで登ると、メズム東京のロビーがあります。天井が高い開放的な空間に紺を基調としたインテリアが置かれています。
このロビーでは、夜になるとピアノや歌の生演奏が行われています。また「Whisk」というオリジナルのミクソロジーカクテルを提供しているBarも併設されていて、昼と夜で雰囲気が大きく変わります。
「Whisk」のBarの様子も別記事で詳細を記載しているので、良かったら見てみてください!
>>Expediaで宿泊プランを確認するBarの雰囲気だけでなく、働いてるスタッフさんもおしゃれすぎる。。
ロビーからは、スカイツリーも見えます。
アメニティ1つ1つにもこだわりを感じられる宿泊スペース
今回私たちが宿泊した部屋は、Chapter 1という40平米ほどの広さの部屋です。グレード的には一番下の部屋です。
これが入口から見た部屋の全体です。キングサイズのベッドを選択しましたが、同じ広さでツイン部屋もあるようです。写真ではわかりにくいですが、白い壁紙には薄っすら模様が入っています。
こちらは、ベッド側から見たバスルームです。ガラス張りになっていてベッド側からもバスルームの様子が丸見えです。もちろんカーテンシェードがあるので入浴の時は、下せばプライバシーの確保はできます。
天井にもシャワー(オーバーヘッドシャワーというらしい)がついています。あまり日本だとなじみがないですが、海外のホテルや映画などでよく見かけます。通常のシャワーよりも湯量が多いので保温効果が高いようです。
オープンからまだ間もないため、すべてがピカピカ新しいのですがそれ以上にこのメズム東京はアメニティにもこだわっています。
左は、入口入ってすぐに置かれているベアブリックです。これは仕掛けがあり、フラッシュでこのベアブリックを撮影すると模様が浮き上がって見えるそうです。写真は、フラッシュなしで撮影したものなので、ぜひ宿泊した際は撮影してみてください。
右は本の背表紙に見えますが、実は歯ブラシなどのアメニティが入っています。これがどんとバスルームに置かれているので、初見だとなにがわからないと思います。何が入っているがわからないものを開けるわくわくを感じることができ、とても良い演出だと思います。
左はハンドドリップコーヒーです。このメズム東京は猿田彦コーヒーとコラボしていて、ここでしか飲むことができないスペシャルコーヒーです。コーヒーはあまり詳しくないですが、猿田彦コーヒーのオリジナルブレンドというだけでも、特別感を感じられました。
右は紅茶や受け菓子、カトラリーです。メズム東京のスタッフのユニフォームは、ヨウジヤマモトとのコラボレーションでデザインされたものなのですが、そのユニフォームを着てるペコちゃんがデザインされているお菓子がありました。リボンも紺色でいつもよりシックなペコちゃんです。
他にも、メンズスキンケアブランドの「BULK HOMME(バルクオム)」のオリジナルバスアメニティや、カシオのデジタルピアノが全室に用意されているなど、随所にJapan Qualityのこだわりを感じることができます。
また、抹茶と茶筅と茶器が準備されており、抹茶も楽しむことができます。海外の方にも日本の文化を楽しんでもらえるような工夫が至るところにみられます。
>>Expediaで宿泊プランを確認する日本の文化を大切にしていることがいろんな所で感じられて、日本人としても嬉しいし、海外の人にももっと体験してほしい!
まとめ
2020年4月27日にオープンしたホテル、「メズム東京、オートグラフ コレクション」を紹介しました。バスアメニティや備品1つ1つにこだわりを感じられ、客室案内やサービスも部屋内のタブレットから注文できますし、抹茶やコーヒーの淹れ方も動画で説明を見れるなど最先端のホテルだと思います。
私たちが宿泊した部屋にはついていませんでしたが、別の部屋にはバルコニーがついていてそこから綺麗な夜景も楽しめるようです。次回はこちらの部屋にも泊まってみたいと思います。
スタッフの接客も特に不満に感じる部分もありませんでした。ただ、ユニフォームが全身真っ黒で、長髪の男性やサングラスっぽいメガネをかけている方など通常のラグジュアリーホテルでは見られないおしゃれな雰囲気の方が多かったです。(最初はスタッフだと気づきませんでした)
ピアノや歌の生演奏を聴きながら、オリジナルカクテルを楽しめる「Whisk」やメズム東京のレストラン「Chef’s Theatre」での朝食なども別記事で紹介しているので、こちらも良ければ見てみてください。
宿泊も迷っている方や、宿泊予定の方に少しでも参考になればうれしいです。
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